トランペットのマウスピースを使い、適切なアンブシュアで1音がなりましたか?
トランペットのマウスピースですぐに音がならなくても、むやみに口の形を変えたりせず練習し続けてください。
ただし、唇の閉じ具合に多少の調整はいるかもしれません。
なぜなら、口を閉じるといっても、少なくとも息の通る隙間は必要だからです。
練習するうちに、適切な閉じ具合がわかってきます。
もし、どうしてもマウスピースで音が出せないのなら、いきなりマウスピースをトランペットにつけてしまってもいいと思います。
そうしたとたんに音が鳴る、ということはよくあります。
ただ、あくまでも基本は「マウスピースで1音鳴らしてから」です。
さて、今回はトランペットを弾く上で必要不可欠な「運指」についてです。
運指とは、トランペットのどのピストンを押せば、どの音が鳴るのか?を教えてくれるものです。
これを知らなければ、曲はもちろん音階すら弾けません。
なので、しっかり覚えましょう!
運指表はアポロン楽器さんに、わかりやすいものがありますので、こちらを使わせていただきましょう。
図を見ていただくとわかりますが、1番ピストンはかまえたときに自分に最も近く、2番ピストンは真ん中、3番ピストンは自分から最も遠いピストンです。
運指表では1番ピストンが下に来るようになってますので(図の@というのが1番ピストン)、ちょうどトランペットをかまえて、上から見下ろしたような形になっている、と考えればわかりやすいかもしれません。
白い丸はピストンを押さえないことを意味し、黒い丸はピストンを押さえることを意味します。
まず初めは「低いド」から「真ん中のソ」までを覚えましょう。
「低いド」は運指表の1段目の右から2番目にあります。
「真ん中のソ」は運指表の2段目の右から3番目にあります。
半音(シャープ・フラットなど)が難しければ、全音だけ(ドレミファソ)からでかまいません。
この表を見てみると「低いド」は何も押さえない状態です。
ちなみに「真ん中のソ」も何も押さえない状態です。
え、音の区別ができない?
大丈夫です。
下の画像のプレイボタンをクリックすると「低いド」が聞けます。
下の画像のプレイボタンを押すと「ソ」が聞けます。
低いドからソまでの音階です。
ちなみにトランペット(B♭管)の「ド」とピアノの「ド」は違います。
詳しくは「トランペット マメ知識」のカテゴリーに載せますので、参考にしてください。
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